知ってるようで意外と知らない電気の疑問についてお答えします。
電気について詳しくなると節約などにも繋がります。
是非目を通してみて下さい。
はい。可能です(法人・個人事業者が対象)。LED照明・空調機・業務用エコキュートなどが対象商品となります。リース契約の活用により様々なメリットもございます。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
器具や機械は当社でも販売していますが、取付工事だけでも可能です。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
はい。可能です。営業時間外や日・祝祭日などお客様のご希望に合わせたスケジュールを設定致しますので、お気軽にご相談ください。
当社で購入いただいた器具については、メーカーの保証で対応させていただきます。
工事についての保証については、10年間無償にて対応させていただいております。(水害・火災・風災・落雷・盗難・爆発・破裂は除きます)
近年、大きな社会問題となっている地球温暖化。従来の冷媒はオゾン層破壊と地球温暖化につながるとして使用の規制が課せられました。そこで、対策を取るべくエアコン用の次世代冷媒としてR32が採用されています。R32はオゾン層破壊係数がゼロで、地球温暖化係数が低い冷媒です。冷媒地球温暖化係数は従来のR410A冷媒に比べて1/3となり、地球温暖化の影響抑制に貢献するという特徴があります。各メーカーの新商品は省エネ機能を備えており、電力の削減に貢献するとも言えます。また、国際条約に基づき2000年以前に主流でしたR22冷媒は2020年には全廃止予定となります。使用の中止を求めているものではないですが、補充用のガスが廃止となるため、工事が困難になる可能性はあります。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
その名前の通り住宅にあるすべての生活家電を電力にて賄います。これまで必要だったガス料金を0円にすることができ、電力利用の一本化が可能となります。火を使わない事による高い安全性やメンテナンス性、深夜電力利用での大幅な電気料金の削減、震災時のライフラインの復旧の早さなどから、このオール電化スタイルが近年広く普及しています。ですが、昼間の電気料金が高くなる、IH調理器では思い通りの調理ができないなどのデメリットもあります。生活スタイルによって影響いたしますので、しっかりとした見極めが必要となります。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Light Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)の略です。
大幅な電気料金の削減やCO2の削減、長寿命で防虫対策に効果がある、衝撃に強く瞬時に点灯するなどのいろいろメリットがあります。高温に弱いなどのデメリットも少しありますが、近年、節電意識が高まったことや初期投資を数年で回収できる事などから、一気にLED照明への関心が高まっています。プランニングや電気料金のシミュレーション等のご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
アースとは、地面に打ち込んだ金属棒を通して、電気の逃げ道を作ってあげることを言います。アース(接地)の目的は、感電事故、電位の均等化、漏電時の火災事故防止、ノイズの防止、静電気障害の防止などの大きな役割を持っています。洗濯機・温水器・温水洗浄便座・冷蔵庫・電子レンジなどの水気・湿気の多い場で使用する電気器具、エアコンや自動販売機などの屋外で使用する電気器具等はアース(接地)が義務化となります。また、パソコンなどは義務化されてはいませんが、電位の均等化、ノイズ防止などの点から必要性は大きいとも言えます。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
電気配線や電気器具には電気が漏れないように絶縁という処理がされています。ですが電線の損傷・老朽化などの原因で電気が外部に漏れること漏電と言います。また湿度や結露など水気が多い個所などは漏電が多く起こりやすいケースもあります。漏電は感電・火災事故など命の危険にも繋がりかねます。電気料金が普段と変わらない使用状況なのに異常に高くなった、雨の日にブレーカーがよく落ちる、コンセントプラグが異常に熱い、などケースは漏電している可能性があります。また古い漏電ブレーカーなどは何事も無いのに時々落ちるなどの本体の故障もあります。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
地震が発生した際に起こる火災の原因の中で電気関係の火災は多数を占めます。その電気火災の多くを占めるのが通電火災です。仮に地震が発生したとします。その際に停電も発生します。家具などが転倒して電気コードが損傷していたり、使用していた暖房器具や家電製品などが可燃物に接触していたりする状況で、ブレーカーを落とさず避難します。スイッチなどが入ったままの状態で電気が復旧したとき電化製品はそのまま再び作動します。これが火元となって発生する火災が通電火災です。この通電火災はどの家庭でも起こりえることで、こうした地震による通電火災への対策として感震ブレーカーの設置を推奨しています。感震ブレーカーとは地震の揺れを感知すると、自動的にブレーカーを落として電気を遮断し、切り忘れても通電火災の原因を断つ事ができます。また最近は、コンセントに内蔵されているタイプや簡易的なブレーカーもあり、ご家庭の状況によって使い分けることが可能です。こうした取組は内閣府でも呼び掛けがされており、各家庭の対策が必要とされています。ご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。
家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。また、スマートフォンやパソコンからも操作・確認できるのが特徴です。政府は2030年までに全ての住宅にHEMSを設置することを目指しています。導入やご相談・ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。